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共焦点顕微鏡におけるマイクロ流路の高解像度撮影|株式会社ノビテック

共焦点顕微鏡におけるマイクロ流路の高解像度撮影

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共焦点顕微鏡におけるマイクロ流路の高解像度撮影

高ダイナミックレンジカメラによるマイクロ流路撮影及びPIV解析

  

共焦点顕微鏡下でのマイクロ流路の様子をハイスピードカメラPhantomv2640で撮影を行いました。高解像度1664x1000で990fpsで撮影し、PIV解析も行うことができています。

ご提供:東京大学
生産技術研究所/大学院情報学環 大島研究室
大石様

V2640

共焦点顕微鏡の主な特徴は、焦点距離がばらばらになるような厚い試料であってもボケのない像を得られる点です。微小な点ごとに撮ったイメージを再構成することで全体の画像が得られます。

本事例では、共焦点顕微鏡下で2層のマイクロ流路を撮影しました。背景にあるシリコンオイルの暗い流れと画面手前のグリセリン水溶液の明るい流れの両方に焦点を合わせて撮影できています。

一般的に白い画像がサチュレーションしないように明るさを合わせると黒い被写体は埋もれ、反対に黒い画像が埋もれないように明るさを合わせると白い被写体がサチュレーションします。 本撮影では、Phantom v2640の高いダイナミックレンジが活かされ、黒い部分も白い部分も埋もれずにしっかりと撮影できています。その結果、PIV計測が可能となり、ちぎれる瞬間の速い現象も捉えられています。

使用機材

ハイスピードカメラPhantom v2640

PhantomV2640

結果説明

ハイスピードカメラ撮影画像

PIV解析画像

共焦点顕微鏡でマイクロ流路の様子を撮影しました。推定視野は555x333μm。Z軸スライス厚:5μm(光学的スライス)です。流路幅200μmの中で、シリコンオイルの暗い流れとグリセリン水溶液の明るい流れを同時に撮れるほどのダイナミックレンジがあります。高解像度1664x1000で撮影しており、PIV解析も行えています。

ノビテックでは顕微鏡下で明るさの限られた現象でも明るく撮れるハイスピードカメラのラインナップ各種を取り揃えております。各種デモやオンラインでのご相談も承っておりますので、こちらよりお気軽にご相談ください。

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