1. HOME
  2. メディア
  3. ハイスピードカメラ ハイスピードカメラ-計測事例
  4. ガソリンエンジン燃焼時のブルーフレームの撮影

ガソリンエンジン燃焼時のブルーフレームの撮影|株式会社ノビテック

ガソリンエンジン燃焼時のブルーフレームの撮影

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ガソリンエンジン燃焼時のブルーフレームの撮影

ガソリンエンジン燃焼時のブルーフレームの撮影

ハイスピードカメラPhantom V2012(相当機) によるガソリンエンジンの燃焼ブルーフレームの撮影

今回は、弊社取扱のハイスピードカメラPhantom V2012(相当機)のカラーモデルを使用しガソリンエンジンの燃焼によるブルーフレームをエンジンのピストンへ穴をあけて、ボアスコープを挿入し撮影を行いました。ハイスピードカメラで撮影をしているため、光量が厳しい条件での撮影ですが、感度が重要な中ブルーフレームの状況もはっきり捉えることに成功しております。 V2012(相当機)はPhantomシリーズの中でも最高感度の機種の1つですが、このように発光の弱い状況でもビットシフトにより明るさを調整することで少ないノイズでしっかり可視化をすることが可能となります。バルブからの吸排気の状況も捉えられているのがわかります。

ガソリンエンジンの燃焼におけるブルーフレームの様子をVision Research Inc.(米国)製ハイスピードカメラPhantom V2012(相当機)カラーモデルを用いて可視化撮影しました。Phantom V2012(相当機)はISO感度モノクロ:100,000、カラー:10,000とシリーズ最高感度を有し、フル解像度1280x800ピクセル時に22,600コマ/秒の超高速撮影性能を備えたハイエンドモデルです。シリーズ最高スペックの撮影速度と高感度センサーを有し、微弱なブルーフレームの火炎の発光をしっかり捉えることが出来ております。

本事例では、エンジンのピストンに穴をあけて、ボアスコープを挿入しハイスピードカメラによって燃焼火炎の状態を撮影しました。カラーのハイスピードカメラを用いたエンジン燃焼におけるブルーフレームの可視化撮影では火炎の自発光を捉える必要があるためカメラのセンサー感度が重要となります。今回使用しましたPhantom V2012(相当機)はシリーズで最も高感度なセンサーを搭載しており低ノイズ性能にも優れているため、ビットシフトによる明るさ補正をした際にも少ないノイズでブルーフレームを捉えることが出来ております。燃焼場におけるブルーフレームの燃焼状態を可視化し解明することはエンジンの研究において最も重要とされる燃焼効率改善、環境汚染物質の削減などの課題解決に必要な要素となります。

機材セッティング

現場設置

使用機材

使用カメラ:ハイスピードカメラPhantom V2512(相当機)カラーモデル
試験対象:ガソリンエンジン
フレームレート:50,000コマ/秒
解像度: 512x512ピクセル
露光時間:19μ秒

結果説明

ガソリンエンジンの燃焼におけるブルーフレームをハイスピードカメラPhantom V2012(相当機)カラー機を用いて可視化撮影しました。

微弱な火炎の発光を捉えるには高感度なセンサーを持つハイスピードカメラが最適です。今回Phantomシリーズで最も高速度かつ高感度なハイスピードカメラPhantom V2012(相当機)を使用したことでブルーフレームの微弱な火炎の発光を捉えることに成功しております。

ノビテックでは様々な高速度現象の可視化に適したハイスピードカメラのラインナップ各種を取り揃えております。各種デモやオンラインでのご相談も承っておりますので、こちらよりお気軽にご相談ください。

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加