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Thermeraが日刊工業新聞の”超”モノづくり部品大賞で「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞

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Thermeraが日刊工業新聞の”超”モノづくり部品大賞で「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞

当社取り扱い製品の「2色式熱画像計測システム Thermera」(株式会社三井フォトニクス製)が、モノづくり日本会議と日刊工業新聞社主催の”超”モノづくり部品大賞で「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞しました。

当賞は、日本のモノづくりの力を象徴し、世界に影響を及ぼすような優れた部品として“独自性”、“創造性”、“革新性”のある製品に贈られます。

製鉄分野等の熱処理工程への導入実績や、放射率補正が不要である実用性の高さが評価されました。

受賞詳細:https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00652220

「”超”モノづくり部品大賞 」とは

モノづくり日本会議と日刊工業新聞社が日本のモノづくりの競争力向上を支援するために実施されています。

産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を対象としています。

受賞製品「Thermera」について


Thermera(サーメラ)は、2色式アルゴリズムを用いた熱画像計測システムです。

放射率の補正が不要な為、「物質の違い、表面状態、距離、角度」による放射率の変化に影響されることなく正確な温度を計測できます。

計測波長は可視光域~近赤外域を使用しているので、一般的な赤外線サーモビュアーでは難しい観察窓越しの対象を計測することができます。

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