【振り返り情報】先端材料技術展2024@東京ビッグサイト
本ページでは、ノビテックがの展示会情報を掲載しています。振り返りや報告資料にご活用ください。
- 会期:2024年9月18日(水)〜2023年9月20日(金)
- 会場:東京ビッグサイト(東ホール) ブース番号:東4ホールS-53
- 公式サイト:https://biz.nikkan.co.jp/eve/sampe/
出展時の写真
出展製品
DICひずみ画像解析ソフトウェア Mercury
Mercury MS,s.r.o.社(チェコ)
製品詳細:https://www.nobby-tech.co.jp/measure/software/mercury/
デジタルカメラで撮影された変形前後の画像からDIC(デジタル画像相関法)によって非接触でひずみ分布の解析を行うソフトウェアです。
新製品の開発、CAEシミュレーションとの比較、そのほか様々な材料強度の評価試験に最適です。
最先端の DICひずみ計測技術
Mercuryは、先進のデジタル画像相関(DIC)技術を駆使し、材料のひずみや変形を非接触で高精度に測定します。この技術により、製品開発や研究におけるさまざまな材料の特性を正確に理解することが可能になります。
多様な撮影モードと高速処理
Mercuryは、常速から高速撮影、そして 1撮りによる加工処理前後の解析まで、あらゆるシーンに対応可能です。2台のカメラを同期させることで、3次元での解析が可能になります。
ユーザーフレンドリーな操作性と柔軟な設定
Mercuryの直感的な操作インターフェイスは、専門知識がないユーザーでも簡単に測定プロジェクトを設定・実行できます。また、高度なカスタマイズ性を備え、さまざまな測定ニーズに合わせた細かな調整が可能です。
主な用途
- 製品の評価試験
- 引張、圧縮、曲げ、そのほか各種荷重試験
- CAEシミュレーションとの比較
ハイスピードカメラ Phantom
Vision Research Inc.製(アメリカ)
製品詳細:https://www.nobby-tech.co.jp/measure/highspeed.html#linenup
当社では、世界トップシェアを誇るハイスピードカメラ「Phantom」を取り扱っています。
スマホやデジカメでは撮影できない、高速な現象を撮影できます。
低ノイズでダイナミックレンジが広いため、光量が限られる実験設備の中でも鮮明に可視化ができます。
活用事例
引張・圧縮などの各種材料試験や、噴霧などの様々な高速現象
参考事例:コンクリート引張圧縮試験におけるDICひずみ計測事例