プロパン燃焼の可視化
VisionResearch社
高解像度・高速度のPhantom T4040を使用し、プロパン燃焼の様子をカラー撮影しました。
400万画素の高解像度機種のため広範囲の視野を、より細部まで鮮明に可視化ができています。
プロパンは、家庭用のLPガスの主成分と知られ、灯油や電気などのエネルギーと比べ発熱量が大きいのが特徴です。
燃焼の可視化においては、自発光をとらえることが重要になります。
Phantom T4040は、裏面照射型センサー(BSI)を搭載しているため、高解像度にもかかわらず高感度の撮影が可能です。
また、カラー機での撮影においては、Phantomの色の発色性の良さが際立ちます。
使用機材
撮影条件
- 画素数:2,560×1,664ピクセル
- 撮影速度:3,000fps
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