パイプフォーミング・TIG溶接の可視化による条件出し

ロボット制御によるパイプ接合を溶接可視化カメラCavitarWeldingCameraにて可視化しました。

溶接されている様子はもちろんですが、今まで強発光で見づらかったトーチとパイプの溶接位置もはっきりと見ることができます。

従来は強発光を消すためにNDフィルター（カメラ用のサングラスのようなもの）をデジカメに付けて撮影していましたが、発光していない部分が真っ暗になってしまう問題がありました。

Cavitar Welding Cameraでは、可視化用レーザー照明を内蔵しているため、そのようなことなく全体を撮影可能です。

使用機材

• Cavitar Welding Camera C400

撮影条件

• 解像度：1,440x1,080ピクセル
• フレームレート：30fps

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