アーク溶接学習のための可視化と音の収録

アーク溶接時の溶接棒の位置を映像と音から学習するため、可視化と同時にその時の音を収録しました。
アーク溶接時のトーチの位置による挙動を溶接可視化カメラC400で撮影を行い、同時にその時の音を収音マイクで収録しました。
溶接を学習する上で可視化映像は非常に有用ですが、溶接技能者は目だけではなく耳による判断も行っています。
溶接棒の位置により溶接の音が変化することが確認できます。
使用機材
- Cavitar Welding Camera C400
撮影条件
- 解像度:1,440x1,080ピクセル
- フレームレート:30fps
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