水中カメラハウジングの活用事例

ハイスピードカメラPhantomを用いて海中、水中でハイスピード撮影したい場合、水中ハウジングが必要です。
今回、水中ハウジングを製作し、プールで撮影実験を行いました。
水中に漂うごみを撮影し、PTVで軌跡を解析しました。
水中でのハウジングにおいては、熱がこもる問題、結露の懸念等ありますが、この水中ハウジングなら実現可能です。
当ハウジングは20mの水深でも耐久性があり、カメラが水に漬かることなく撮影が可能です。
またPhantomは高感度のため、最小限の照明で水中におけるハイスピード撮影が可能です。
水中の照明も合わせてご提案可能です。
ご興味いただける際はぜひお問合せ下さい。

使用機材

• Phantom VEO610 モノクロ

撮影条件

• 画素数：1280ｘ960
• 撮影速度：1,000fps
• 露光時間：500μ秒

水中カメラハウジングの活用事例の可視化・解析はノビテックにお任せください。

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