耐熱レンガの加熱前後のDICひずみ分布計測

耐熱レンガを加熱炉で数10分加熱し、室内で冷やした後のひずみ分布をDIC計測しました。
レンガ左側を加熱しているため、左半分が大きく歪んでいることがわかります。
従来はレンガを割って目視確認を行いますが、定量的に行いたいためDICを用いて検査計測をしています。
レンガ左側を加熱しているため、左半分が大きく歪んでいることがわかります。
従来はレンガを割って目視確認を行いますが、定量的に行いたいためDICを用いて検査計測をしています。
使用機材
撮影解析画像
加熱前後の画像をひずみ解析ソフトウェアMercuryで読み込み、前後相関からひずみを算出しています。
本事例では最大主ひずみを表示していますが、それ以外にも様々な解析を行うことが可能です。
ひずみ解析ソフトウェアMercury 簡易デモのご案内
ひずみ解析ソフトウェアMercuryのWebページでは、説明に沿ってクリックしていくだけで解析を体験できる「簡易デモ」機能がございます。
インターフェースや解析の流れを実際に体験することができますので、ぜひお試しください!
DICひずみ分布計測の可視化・解析はノビテックにお任せください。
ノビテックでは、DICひずみ分布計測の可視化・解析に最適なカメラ、ソフトウェアを取り扱っています。
画像計測ノウハウを持ったスタッフに、ぜひお気軽にご相談ください。