1. HOME
  2. メディア
  3. ハイスピードカメラ ハイスピードカメラ-計測事例
  4. ボアスコープを用いた狭い場所での高速撮影

ボアスコープを用いた狭い場所での高速撮影

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ボアスコープを用いた狭い場所での高速撮影



ハイスピードカメラも小型化が進んでいますが、生産現場や研究開発現場において、狭い場所での撮影は容易ではありません。
そのような場合、ボアスコープは有用です。
太さ10mm以下、長さ75mm等様々な仕様があり、ご用途に応じてご提案可能です。
いくつかの設置例をご紹介します。
網目の隙間、製品の隙間等、カメラが入れない場所をφ4mmのスコープで入り込み、その奥を撮影可能です。
LED照明をスコープに同軸で入れ、明るく撮影することができます。
この装置を使って、模型のタイヤの回転挙動を撮影しました。
光が入り込まない場所ですが500fpsで撮影できています。
お試しのデモも可能ですので、ぜひご検討ください。

設置画像

MiroC321設置画像

 

使用機材


撮影条件

  • チップマウント:640x304
  • 撮影速度:500fps
  • 露光時間:1900us

ボアスコープを用いた狭い場所での高速撮影の可視化・解析はノビテックにお任せください。

ノビテックでは、ボアスコープを用いた狭い場所での高速撮影の可視化・解析に最適なカメラ、ソフトウェアを取り扱っています。

画像計測ノウハウを持ったスタッフに、ぜひお気軽にご相談ください。

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
可視化・解析に必要な最適な製品をご提案します。まずは相談してみる