切削切り粉の可視化
小型・高感度のPhantom Miro C321モノクロで切削現象を可視化しました。全体の現象から寄った映像まで鮮明にとらえられています。
切削工程においては、刃の挙動の確からしさ、切り粉の出方など、スローモーションで現象を確かめるニーズがあります。今回は200万画素高解像度のMiroC321を遠目に設置し、切削現象を可視化しました。高解像度で撮影しているため、デジタルズームして拡大しても、現象を鮮明にとらえられています。
またPhantom Miro C321は小型なため、狭い場所に設置できます。また高感度なため、最小限の照明で、これまでにない簡便さでハイスピード撮影が可能です。ぜひ一度お試しください。
使用機材
Phantom Miro C321 モノクロ機
撮影条件
画素数:1,920×1,080ピクセル
撮影速度:1,400fps
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