被覆アーク溶接の可視化

被覆アーク溶接を秒30コマの速度で可視化しました。
低水素棒を使用してアークを発生させるところからすべて可視化が可能です。
スラグとプールの区別がわかり、今まで伝えることが難しかった「スラグが追いかけてくる」という現象を映像で伝えることができるようになります。

従来溶接の教育といえば、講師の周りに溶接面を持って集まるというものでしたが、 加工自体が小さい場所で行われる、溶接面越しでないと見えないといった問題がありました。 このCavitar Welding Cameraであれば大型モニターに写して映像を共有できる他、 映像資料として社内のノウハウを溜め込むことが可能です。

使用機材

• Cavitar Welding Camera

撮影条件

• 解像度：1,440x1,080ピクセル
• フレームレート：30fps

アーク溶接の可視化・解析はノビテックにお任せください。

ノビテックでは、アーク溶接の可視化・解析に最適なカメラ、ソフトウェアを取り扱っています。

画像計測ノウハウを持ったスタッフに、ぜひお気軽にご相談ください。