加振機上の構造物 加速度比較
画像提供:日本大学 理工学部 海洋建築工学科
北嶋研究室 ご提供
加振機上の構造物を、撮影速度を500Hz(左)と100Hz(右)に設定して、加振機上の構造物の加速度を計測しています。
カメラの撮影速度によって取得できる加速度の違いを比較しています。
PrimeXシリーズのカメラ及びMotive 3.Xを使用する場合、最大1kHzの撮影速度で計測が可能です。
最大1kHzまで計測可能になったことにより、特に加速度といった速度が必要な動きの算出も可能となりました。
また、VENUS3D Rは、3次元座標を取得するため、張り付けたマーカー分の変位量や角度など、複数の解析を簡単に行うことができます。
使用機材
- カメラ:PrimeX13
- 解析ソフトウェア:VENUS3D R
撮影条件
- 撮影速度:左500Hz・右100Hz
- 解像度:899×688(500Hz時)
- 使用カメラ台数:3台
- 計測空間:H1.5m×W1.5m×D1.5m
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