二輪車走行時の姿勢評価

画像提供:日本大学 生産工学部 機械工学科 景山教授日本大学 生産工学部 機械工学科 景山教授
屋外で自動二輪車の走行時におけるドライバーの姿勢を評価しています。カーブを曲がる際の車体に対する上半身の姿勢が計測できます。
VENUS3D Rでは、屋外で計測ができるため、テストコース等でご使用いただけます。
広い範囲での計測ができるため、走行時のドライバーの姿勢制御や車両の運動制御・運動性能の評価に役立ちます。
使用機材
- Prime41 (現在このカメラは販売を終了しております。後継機として、PrimeX41がございます。)
撮影条件
- 撮影速度:180Hz
- 使用カメラ台数:6台
- 計測空間:H2×W5×D3 m
- 参考精度:±1㎜
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