CAVILUX Smart、HF

可視化用レーザー照明 CAVILUX Smart、HF

可視化用レーザー照明 CAVILUX Smart、HF

可視化用レーザー照明CAVILUX(キャビラックス)は、非コヒーレント、高出力、短パルス、高繰返しが特徴です。単波長のレーザーにもかかわら ず、干渉縞の出ない非コヒーレント設計で、高出力に均一な光を照射します。最短パルス幅は20nsで、高速現象をブレのない画像として捉えることができ、 繰返し発光周波数は最高1MHzで、ハイスピードカメラと同期しての使用が可能です。

パルスで発光するため、連続点灯のレーザー照明と比較すると照射している物体に対する熱などの影響を大幅に低減することができます。小型・軽量で使い勝手がよく、ライトガイドで集光が容易です。冷却水等も不要、メンテナンスフリーでランニングコストに優れます。

Cavitar Ltd. (フィンランド)
製品カタログ   製造元リンク    
■ 溶接の可視化に十分な高出力・高輝度でアーク光などを相殺
 
■ 衝撃波や噴霧のシュリーレン・シャドーグラフ撮影に最適な非コヒーレント光源
 
■ 衝撃波やインクジェットの液滴の挙動を短パルスでブレなく撮影
 
 

シリコン中を伝播する衝撃波と膨張波

 

         
シリコン中を伝播する衝撃波と膨張波 メタルハライドランプ   シリコン中を伝播する衝撃波と膨張波 CWレーザー     シリコン中を伝播する衝撃波と膨張波 CAVILUX

 

 

白色光(メタルハライドランプ)

 

 

コヒーレントタイプのレーザー

(CW, 532nm, 10W)

 

   

 

CAVILUX HF

(50ns, 32kHz, 810nm, 500W/pulse)

衝撃波、膨張波ともにうっすらと写っている程度である。これは露光時間が長いことと、色収差や点光源等の光学系の問題点が、影響していると思われる。           衝撃波ははっきりと捉えられているが、背景の干渉縞がノイズとして写りこんでいる。                     先行衝撃波、反射膨張波をはじめ、その間の細かい圧縮波なども高い解像度で捉えられている。短パルス幅、単波長の効果が良くでており、また背景も均一で干渉縞も見られない。
ご提供:佐賀大学 橋本先生          
 

標準モデル

CAVILUX Smart

高周波モデル

CAVILUX HF

標準モデル CAVILUX Smart 高周波モデル CAVILUX HF
波長 640±10nm(200Wまたは400W)
もしくは810±10nm(300Wまたは500W)

640±10nm(280W)

もしくは810±10nm(500W)

 

出力 200,400,300,500W±10% 280,500W±10%
パルス幅 20n秒~10μ秒

50n秒~10μ秒

(LPオプション:200μ秒)

パルスエネルギー

4μJ~2mJ(200W)

6μJ~3mJ(300W)

8μJ~4mJ(400W)

10μJ~5mJ(500W)

 14μJ~2.8mJ(280W)

25μJ~5mJ(500W)

出力制御 1~100% 1%ステップ -

レーザークラス

EN/IEC60825-1:2007

4(280W,300W,400W,500W)

3B(200W)

ガイドレーザー - 波長532nmのガイドレーザー付
コントローラ 1台のコントローラで最大4つのレーザーヘッドまで制御可能
バースト機能 1発振毎に最大5回のレーザー発光および同期信号出力が可能

最大繰返し

周波数※  

 連続モード

~15kHz

~6kHz

高速モード 

(最大連続発光時間10秒)

 

~50kHz

 

400kHz

 超高速モード

~1MHz、パルス幅×発光回数が10μ秒以下

(例:パルス幅20n秒の時、発光回数500回)

~1MHz、パルス幅×発光回数が10μ秒以下*

(例:パルス幅50n秒の時、発光回数200回)

*LPオプション搭載時はパルス幅×発光回数が200μ秒以下

 同期信号入力   TTL立上り/立下り 遅延時間は10nsから10nsステップで設定可能
 同期信号出力   TTL立上り パルス幅、遅延時間は10nsから10nsステップで設定可能
 外部トリガー入力   TTL立上り/立下り 遅延時間は10nsから10nsステップで設定可能
 ファイバー径  3mm(400W@640nmレーザーは5mm)  1.5mm
寸法・重量 

レーザー

ユニット

 36x62x150mm  0.5kg  75x78x288mm  1.9kg

コントロール

ユニット

100x123x190mm  1.9kg(構成による) 100x123x190mm  1.9kg(構成による)
電源ユニット - 135x200x300mm  3.5kg
 電源 AC100~240V 50/60Hz  
 動作環境 温度10~40℃、湿度80%以内(但し結露無きこと)  
 耐衝撃性 最大25G  
 標準構成品

レーザーユニット、電源ユニット(HFのみ)、コントロールユニット、コントロールユニット用電源、 レーザーケーブル、

USBケーブル、ライトガイド(長さ2m)、集光レンズ(φ25mmもしくはφ50mm)、レーザー保護ゴーグル、 コントロールソフトウェア、収納ハードケース  

 

高輝度・短露光・非コヒーレントのため、明るく、シャープに高速度現象をとらえます。シュリーレン撮影や溶接、衝撃波の可視化等、様々な研究にご活用いただけます。

事例紹介

レーザー溶接 可視化比較画像

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燃焼の密度変化

燃焼の密度変化

 
 
 
 
 
 

サンプル動画はこちら

超音波を当てた際の気泡挙動

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MAG溶接

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TIG溶接 可視化比較画像

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レーザー溶接 ブローホールの形成

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500万コマ/秒の撮影速度で、924×768ピクセルの高解像度な撮影が可能です。

 

高解像度、高速度両方を兼ね備えたハイエンドハイスピードカメラです。研究開発や画像解析を必要とする撮影に適しています。

 

ハンディサイズ、バッテリ搭載で、屋外撮影や現場へ手軽に持ち込んだ撮影に適しています。可搬性を重視したモデルです。

 

放射率補正不要、観察窓越しでも温度計測ができます。ハイスピードカメラと組み合わせた温度計測も可能です。

 

複数の画像、波形データを簡単にまとめることが出来ます。画像やデータの相関関係をわかりやすく表示できます。

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