荷物持ち上げ時の作業負荷の評価
画像提供:株式会社テラバイト様
VENUS3DRシステムを使用し、荷物を持ち上げる際の筋肉にかかる負荷を評価しています。
全身のマーカーの情報を筋骨格モデリング・シミュレーションソフトウェアへ受け渡す事が可能です。これにより、作業の姿勢、効率性などを定量的に評価が可能です。また、スポーツ動作においても、様々な動作時の筋肉の働きを可視化することができます。
3次元座標と外部機器(フォースプレート、筋電計 等)と同期をしながら計測することが可能です。
また、計測後C3Dフォーマットに変換し、各ソフトウェアに受け渡すことも可能です。
さらに、別システムで計測されたC3DフォーマットもVENUS3DRにて読み込み、編集することができます。
使用機材
- Prime41 (現在このカメラは販売を終了しております。後継機として、PrimeX41がございます。)
撮影条件
- 撮影速度:180Hz
- 使用カメラ台数:8台
- 計測空間:H2m×W2m×D2m
- 参考精度:±1㎜
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