高性能コンパクトハイスピードカメラ Phantom Tシリーズ
高性能コンパクトハイスピードカメラ Phantom Tシリーズ
Phantom Tシリーズは 127mmx127mmx203mm、4.3kgと小型・軽量ボディに最新のテクノロジーを搭載したオールインワンモデルです。可搬性に優れ、設置場所を選びません。また堅牢性にも優れ、30Gの耐衝撃性を有します。
以下の5機種のラインナップがあります。
400万画素:高速 × 高解像度モデルT4040 / T2540
100万画素:高速特化モデルT3610 / T2410 / T2110
画像計測機器 ハイスピードカメラのよくある質問
Q
どれくらいの価格帯から購入できますか。
A
1000fps以上撮影できるPhantom Miro Cシリーズは270万円(税別)からとなっています。また、10000fpsでは550万円~となっています。最大解像度やセンサー性能により異なるため、各モデルごとの価格に関しては、お気軽にお問い合わせください。
Q
カメラのレンタルの料金はどれくらいでしょうか。
A
最もお求めやすい1000fps撮影可能なモデルで一日11万(税別)、7万fps以上のハイエンドモデルは一日32万円(税別)でレンタル可能です。カメラ撮影や計測請負も承っています。
https://www.nobby-tech.co.jp/measure/rental
Q
スマホのスローモーションとの違いを教えてください
A
スマートフォンでは、高性能な機種でも240fps程度でしか撮影できませんが、ハイスピードカメラでは1000fpsを超える高速撮影が可能です。
また、画像処理に向いた高品質な画像が取得できるため、研究開発や製造分野ではスマートフォンよりも専用のハイスピードカメラが使用されています。
Q
本体以外に必要なものはありますか。
A
場合に応じてレンズ、三脚、照明が必要です。ノビテックではハイスピードカメラに適した各種オプションもご用意しています。クレーンを使った特殊撮影などもできますのでお問い合わせください。
Q
ハイスピードカメラの選び方はどうしたらよいのでしょうか。
A
ハイスピードカメラの選び方は、撮影したいフレームレートと必要な画素数に対応する機種を選ぶのが一般的です。ご不明な点がございましたらメール、電話でお気軽にお問い合わせください。
UVハイスピードカメラによるプラズモイド衝突過程の観測
プラズマは、核融合反応において重要な役割を果たします。太陽や星々の内部は高温のプラズマ状態で核融合が...
ドロップレットの減圧沸騰によるダイナミズム
ガラス壁面に静置した直径3mm程の液滴が減圧沸騰により微粒化する直前の様子をハイスピードカメラで撮影...
高空間解像度を実現するPhantom-UVシリーズ - 紫外線照明と高速撮影の融合
紫外線(UV)は、私たちの生活の中でさまざまな場面で利用されています。例えば、UVカットレンズを使っ...
急速圧縮器を用いた希薄水素予混合気の点火
画像提供:九州大学エンジンシステム研究室 普通のハイスピード撮影では水素の火炎を確認できません。UV...
お問い合わせ
CONTACT
お電話でのお問い合わせ
03-3443-2633
受付時間 9:00~18:00(土日・祝日除く)