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業界最小4Kハイスピードカメラ Phantom Cシリーズ

Phantom 540J フロント画像
Phantom 540J サイド画像
Phantom 540J バック画像
Phantom 980J 画像
Phantom 540J使用画像
この下から小さい(サムネイル)画像です
Phantom 540J フロント画像
Phantom 540J サイド画像
Phantom 540J バック画像
Phantom 980J 画像
Phantom 540J使用画像

Phantom Cシリーズは、62mm立法の小型・軽量ボディの次世代ハイスピードカメラです。
衝突試験向けに設計されているため、120Gの耐G性能があります。
また、衝突試験以外の用途にも活用が可能です。暗部ノイズを毎フレーム取り除くCDS機能によって、PIVやDICといった画像解析などにも最適な高画質映像を取得できます。
C980J(820万画素(4K) 1,180fps)と、
C540J(430万画素) 1,140fpsの2機種があり、
いずれも1画素のサイズは5μmと拡大撮影にも向きます。

製造元:Vision Research Inc.(米国)

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小型軽量のため、どこでも自由自在に設置が可能

取り回しがしやすく、誰でも10分以内に設置可能です。
62 x 62 x 57mmの小型設計で、機械の隙間や動くものに載せるなど、柔軟な設置ができます。
三脚だけでなく、クランプアームやマグネットアーム、キャスタースタンドなどに設置することができます。

小型軽量のため、どこでも自由自在に設置が可能 使用中のカメラの画像

CDS機能により、暗部ノイズが少なく、画像解析で高い精度を実現する

CDS機能(Correlated Double Sampling)を搭載し、圧倒的な高画質・高ダイナミックレンジを誇ります。
CDSとは、撮影時に毎フレームバックグラウンドノイズを除去する技術です。
これにより、映像のノイズレベルが低く、PIVやDICといった画像解析の精度を格段に上げることが可能です。

柔軟な視野を実現するビニングモード の画像
従来機

従来機

CDS

CDS搭載機

CDS搭載機種はノイズに埋もれることなく、白黒の濃淡がはっきりと出ています。

10Gbイーサネット超高速データ転送で、待ち時間を大幅に減らして実験を効率化
(ジャンクションボックス経由)

10Gbイーサネット超高速データ転送で、待ち時間を大幅に減らして実験を効率化の画像

超高速10Gbイーサネットが標準装備されています。
従来の1GBイーサネットと比較し、約10倍の超高速データ転送が可能です。例えば2GBのデータも6秒でPCに保存することができ、データ保存の待ち時間が大幅に短縮されます。
現場では、保存完了を待つあいだに作業が止まることが少なくなり、試験の段取りがそのまま前に進みます。
また、カメラメモリを分割することにより、撮影しながらのデータ保存ができ、保存待ち時間なしで連続撮影が可能です。

画素数 × 撮影速度

解像度 C540J C980J
3,840x2,160 該当なし 1,180
3,840x1,200 該当なし 2,100
2,560x1,680 1,140 1,510
2,560x1,200 1,590 2,100
2,560x1,020 1,870 2,460
1,920x1,440 1,760 1,760
1,920x1,080 2,330 2,330
1,920x672 3,690 3,690
1,920x24 50,820 50,820

仕様

カメラ機種 C540J C980J
量子効率(QE) モノクロ 60.7%
カラー 62.6%
モノクロ 57.7%
カラー 63.1%
ダークノイズ 4.33e- 4.14e-
S/N比 37.8 dB 37.3 dB
AST(単位:P) モノクロ 4.89
カラー 4.75
モノクロ 4.69
カラー 4.58
飽和容量(単位:Ke-) モノクロ 6,058
カラー 6,015
モノクロ 5,431
カラー 5,424
ダイナミックレンジ 61.87 dB 61.27 dB

EMVAの各用語の解説

EMVAには、以下のようなパラメータがあります。

パラメータ 単位 説明
量子効率 % 特定の波長で電子に変換される光子の比率です。高いQEは高感度を意味します。特定の波長で正確なQE数値を知るにはセンサーのspectral response curve(波長感度特性)を参照することをお勧めします。EMVA QE数値はフィルファクタ数値を含みます。
ダークノイズ e- 又は読み出しノイズ。センサー(レンズキャップ装着時など)に入射光がないときに画像にみられるノイズです。低い数値は広いダイナミックレンジ、低照撮影および解析時の画質が向上することになります。
S/N比 dB ノイズ値に対する信号値の比率。高い数値はシグナルの高品質を意味し、照度に起きる小さな変化を検知することができます。
AST P ノイズに埋もれずに信号データを認識できる画素に必要な最低光子数。数値が低ければ低いほど、入射光が少ない撮影でも、画像として認識できるデータを表示することができます。
サチュレーション容量 Ke- Full Well Capacity (FWC)ともいいます。画素が溜めることのできる電荷量のことを言います。高い数値はセンサーの高いS/N比、つまり高いダイナミックレンジを意味します。Photon-shot noiseの為、S/N比はFWCの平方根と連動します。
ダイナミックレンジ dB 読み出しノイズに対するサチュレーションレベル信号(又はFWC)の比率。暗所の細部などの画像のグレースケールを詳細に認識できます。高いダイナミックレンジの数値は、高画像撮影ができることを意味します。12ビットの画像は最大72 dBのダイナミックレンジを持っています。
  C540J C980J
総画素数(ピクセル) 2,560 x 1,080 3,840 x 2,160
画素ピッチ(μm) 5
撮影速度(フルフレーム) 100~1,140コマ/秒 100~1,180コマ/秒
濃度階調 12ビット
最短露光時間 3μ秒
感度(ISO/ASA) モノクロ : 6,400
カラー : 1,000
内蔵メモリ 14GB 28GB
撮影時間 1.9秒(フル解像度、1,140コマ/秒時) 1.9秒(フル解像度、1,180コマ/秒時)
内蔵フラッシュメモリ
(シネフラッシュ)
カメラ内部メモリデータをシネフラッシュに高速転送可能
ストレージ容量:256GB
メモリ分割 最大63分割
耐衝撃性 耐G:170G(sawtooth wave, 6ms, +/- 10 pulses all axes)
耐振動:24grms(IAW MIL-STD-202G Method 214-A.Test Condition G, 15 min per axis)
カメラ信号入出力 トリガ、IRIG入力、レディ、同期信号
(ジャンクションボックス経由)
インターフェース 1Gb/10Gbイーサネット:ジャンクションボックス経由
レンズマウント Cマウント(Fマウント 要変換器)
寸法・重量 C540J: 6.2 × 6.2 × 6.35 cm - 270g
C980J: 6.2 × 6.2 × 5.77 cm  - 270g
ジャンクションボックス:17.2 × 8.2 cm - 700g
カメラ電源 C540J: 31W @ 24V (through the JB3 + 5M cable) C980J: 28W @ 24V (through the JB3 + 5M cable)
動作環境 0~50℃(動作)
-20 ~70℃(保管)
カメラ制御ソフトウエア「PCC」
(Phantom Control Software)
日本語対応、マルチウィンドウ対応(画像の複数表示、同期再生が可能)、画像の撮影、撮影条件の設定・保存・読込み、撮影画像の再生、動画の範囲指定、特徴点の自動追尾機能:座標・速度・加速度の計測、 手動追尾機能:距離・速度・加速度・角度・回転速度の計測、各種画像処理、各種ファイル変換

計測請負・レンタルのご案内

ハイスピードカメラは、ご購入いただく以外に計測請負、レンタルもございます。
照明、レンズ、三脚、各種解析ソフトウェア、制御PC等も合わせてレンタル可能です。
まずは技術相談からお気軽にお問い合わせください。

計測請負

計測請負では、画像計測のプロフェッショナルが機材提案から撮影、データ提出まで行います。
失敗できない実験や撮影人員が必要な場合に最適です。

  • 機材選定から撮影、データ提出まで当社が対応
  • ハイスピードカメラ初心者の方も安心
  • お客様は実験に集中いただけます

製品レンタル

画像計測のプロフェッショナルが可視化手法から機材までご提案します。初日に設置及び取り扱い説明をさせていただきますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。

  • 最新機種を1日単位で使える
  • 初期費用を抑えてお試しできます
  • 実験に最適な機材を当社が選定するので安心

事例映像

製品を実際に使用した活用事例を、様々な用途で100件以上掲載しています。

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当社が出展している展示会・学会の情報を掲載しています。現場では実際に機材をご覧になれるほか、画像計測のプロがご相談に乗ります。

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