HOME > ハイスピードカメラはこちら > 事例紹介 > 気中・水中での超音波の可視化

気中・水中での超音波の可視化

気中・水中での超音波の可視化

 
サンプル動画のダウンロード サンプル動画のダウンロード  

超音波の進行波を高速度カメラで撮影した画像です。複雑形状物体表面 形状計測用途で用いられる短パルス超音波疎密波の可視化を行いました。水中での音速は1,500 m/sともいわれ、空気中であっても340 m/sと超高速で進行する音波の疎密波を25万fpsで撮影しています。
音の伝播(連続の圧力波)は媒質中に密度の勾配を発生させるため、その密度の勾配を可視化することが出来るシュリーレン法を用いて撮影しています。使用機材へは可搬性に優れた小型軽量のカトウ光研製システムシュリーレンSS100型を用いました。気中での超音波可視化においては媒質の密度に与える疎密が非常に弱い密度勾配のため、シュリーレンの可視化手法においては光屈折を強調抽出する性格上、カメラに高いリニアリティ(高精度)が求められ、カメラの性能が活きています。
また音速で伝播する疎密波を画像へ捉えるためには露光時間を短くする必要があり、通常露光時間が短くなれば撮像できる画像は暗くなりますが、これもV2512の高感度性能が活きています。

撮影協力:東京工業大学 木倉研究室
撮影協力:カトウ光研株式会社

 
 
 
 
   

使用機材

         

ハイスピードカメラ

Phantom v2512

 

 
  • 撮影条件
  •  
  • 撮影速度:100,000コマ/秒
  • 画素数:384 ×384ピクセル
  • 露光時間:1μ秒

   右

  • 撮影速度:250,000コマ/秒
  • 画素数:128×256ピクセル
  • 露光時間:0.3μ秒
 

カトウ光研社製

システムシュリーレン

 

 
  事例一覧へ  
お問い合わせフォーム