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ノック発生時の直接光撮影

ガソリンエンジンの異常燃焼であるノックの基礎的研究にPhantom Vを使用しました。
定容容器内に予混合火炎を伝播させ、ノックを発生させています。伝播火炎と低温酸化反応が進行するエンドガスの観察を行い、ノック発生過程や伝播火炎とエンドガスにおける低温酸化反応の相互干渉について検討を行っています。

こうした発光は、従来のハイスピードカメラを用いた高速度撮影では捉えることが困難でした。
Phantom v2511により、高速度撮影だけではなく、感度を必要とする発光を捉えることができ、高速な現象(1200-1400m/s)であるノック発生過程を詳細に観察することができました。

【実験条件】
燃焼室サイズ:14x14x80mm
使用混合気:n-C7H16/O2/Ar
混合気初期温度:340K
混合気初期圧力:0.33MPa

ご提供:九州大学大学院工学研究院機械工学部門
燃焼科学講座 反応性ガス力学研究室
北川先生 永野先生
   
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使用機材

ハイスピードカメラ

Phantom V

       
ハイスピードカメラ Phantom V
  • 撮影条件
  •  
  • 撮影速度:470,000コマ/秒
    画素数:384×80ピクセル
    露光時間:1.6μ秒
     
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