火炎の燃焼、蒸気発生のスローモーション撮影|株式会社ノビテック
Q
ハイスピードカメラを用いて、火炎や燃焼場の実験観察を行いたいと考えています。火炎の燃焼や蒸気の発生について、シュリーレンやシャドウグラフ撮影を行ったり、金属粉末(マグネシウム、アルミニウム、チタン)などの閃光を伴う観察などを行っています。カメラ以外に必要な光源などを教えて下さい。
A
シュリーレン法での撮影には、シュリーレン装置を用いることで、燃焼や爆発現象の観察ができます。当社の取り扱いの装置は、光学調整がシンプルなため手軽に使用できます。また、光源として、短パルスの可視化用レーザ照明Caviluxを合わせることも可能です。
可視化用レーザ照明Caviluxは、単波長短パルスが特徴で、ハイスピードカメラと同期して撮影ができ、閃光を伴う撮影の際に、Caviluxの波長に合わせたバンドパスフィルタを装着することで、詳細に観察することができます。
シュリーレン装置|空気の流れの可視化
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